トタニの「モノづくり」

トタニの「モノづくり」

トタニの製袋機が選ばれる理由

運転調整/運用・管理編
「サーボモータ制御システム」の特徴を生かした、トタニ独自の「シール待ち時間機能」。

概要と特徴

ボックスパウチ(角底袋)

シール時間設定機能」のところでも記したように、トタニの製袋機の場合、フィルムの送り時間とシール時間は別々に設定できます。このメリットを生かしたのが「シール待ち時間」というトタニ製袋機だけの機能。この機能が役に立つのは、機械を動かし始める時や、フィルムを新しいものに取り替えて調整を行なう時などに必要な「調整運転」においてです。他社の製袋機では、調整運転時にはフィルムのロスを押さえるために原反フィルムの送り時間を遅くし、シールのヒーターやノッチ加工の位置を微調整しながら調整運転をします。この時、フィルムの送り時間に比例してヒーターのシール時間も長くなりますので、ヒーターに負担をかけないように、ヒーターの温度は低く設定しておく必要があります。

次に、微調整が終わり本運転に入ろうとする段階では、フィルムの送り時間を短くしつつ、今度はシールの強度・仕上がりを確認しながらヒーターを適正な温度に上げていく、という微調整が必要となります。従来の調整運転では時間のロスだけではなく、時間がかかる分、調整中のフィルムのロスも多かったのです。

一方、トタニの「シール待ち時間」機能の場合であれば、調整運転であっても、予めシール時間は0.5秒でヒーターの温度は200度という最適の設定、原反フィルムの送り時間も0.25秒という<本運転と同じ設定>をしておいたうえで、「一度シールをしたヒーターが上昇し、次のシールをするために降りてくるまでの“遊び”の時間」=「シール待ち時間」を別に設定できますので、これをたとえば1.25秒と設定しておけば、ヒーターやノッチ加工の位置の微調整が非常にやりやすくなります。そして微調整終了後、「シール待ち時間」を0秒にすれば簡単に本運転に移ることができます。

これもフィルム送り時間(フイルムの移動速度)とシール時間(ヒーター部の上下動制御)を別々に設定できるからこその機能であり、調整運転時のフィルムのロスを大幅に削減でき、生産性を高めることができます。トタニの製袋機が選ばれる理由のひとつがこの「シール待ち時間」機能だと言ってもいいでしょう。


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