トタニの「モノづくり」

トタニの「モノづくり」

トタニの製袋機が選ばれる理由

袋のカット加工/袋の形編
常識を超えて、袋のカタチ変化自在!kiss touchで変形袋をつくる、
トタニの「全周トムソン押切装置」。(対応機種:BH-60Dシリーズ)

概要と特徴

プラスチックフィルムの袋=四角い形、という常識は大きく変わってきました。スーパーやコンビ二の店頭には、ファッション性・機能性を追求したデザインの変形パッケージが並び、消費者に強くアピールする時代になっています。マーケット・ニーズは変形袋が中心となりました。でも「変形デザインの袋は加工コストがかかって…」という「常識」だけで変形袋加工への対応を、製品化をあきらめていませんか? トタニの「全周トムソン押切装置」は独自の「インライン・トムソン方式」で変形袋加工の問題を一気に解決しました。

変形袋づくりの可能性をトタニが拡げます。

独創の「インライン・トムソン方式」が、袋の角を丸める「角丸加工」や袋の開け口をつくる「ノッチ加工」、袋をさまざまな形に切り抜く「変形形抜き加工」など、複雑な変形袋でも、1台の製袋機上(インライン)で、全周をトムソン刃で一括押し切り加工する「インライン・一括押切加工」を可能にしました。

ここがすごい!「インライン・一括押切加工」

今までの「ダイセット方式」ように重くて大きな形抜きの刃を、加工か所別に用意する必要なし!コンパクトで変形自在のトムソン刃を使った「インライン・トムソン方式」なら、袋のデザイン変更があってもトムソン刃の形を変えるだけ。変形袋の急なデザイン変更にも「短期間・ローコスト」で対応できます。

ここがすごい!「トムソン刃採用のメリット」

トタニだけの<kiss touch>制御が、トムソン刃を使った変形袋の加工を可能に。「常識化」していた「トムソン刃は耐久性が不安…」という問題をトタニは解消しました。

ここがすごい!「<kiss touch>制御のしくみ」

変形形状でも1台の製袋機上で一括加工する「インライン・一括押切加工」のため、今までの「ダイセット方式」ように加工か所ごとに数か所調整をする、といった煩雑な機械の調整にかかる時間ロスや、調整後のテストで消費される原材料のロスをも最小限に抑えることを可能にしています。

ここがすごい!「時間のロス・材料ロスを激減」

トタニのBH-60D <高速三方シール自動製袋機>・BH-60DS <スタンドパック装置付・高速三方シール自動製袋機>・BH-60DC <チャックシール装置付・高速三方シール自動製袋機>・BH-60DSC <スタンドパック・チャックシール装置付・高速三方シール自動製袋機>などの機種に対応。レトルト食品パッケージなどに使われる「三方シールタイプ」の袋から、チャックの付いた自立する「チャックシールつきスタンドパック」まで、マーケットニーズに応じた変形袋の製袋が可能です。

ここがすごい!「対応できる機種が豊富」

「重厚長大」の形抜き加工から、軽量・コンパクトな「インライン・トムソン方式」へ。変形袋づくりの常識をトタニが変えます、変わります。

独創の「インライン・トムソン方式」のここがすごい!

ここがすごい!「全周トムソン押切装置」の独創性(1)

ダイセットの刃不要。ローコストのトムソン刃だけでOK!

従来からの変形袋をカットするのに使われる「ダイセット方式」では、例えば袋の角を丸くする「角丸加工」や袋の切り口をつくる「ノッチ加工」に加え、袋を変形形状に応じて切り抜く「変形形抜き加工」をしようとした場合、最終段階の「ギロチンカット」まで含めると、一般的には加工か所に応じた4種類の「打ち抜き刃」を用意する必要があります。これら4か所の加工に使う刃をすべて揃えた場合、刃だけのコストでも*約50万円、万一の場合の予備刃含めると約100万円が必要となります。また、「ダイセット方式」の刃は大きく重いため、輸送コストやメンテナンスコストも高くなります。

トタニの「全周トムソン押切装置」なら、変形のデザイン形状に合った「トムソン刃」を1セット用意するだけでOK!例えば上記と同じ加工条件ならば、コストは*約5万円。従来の*約1/100程度で高速の変形袋加工が可能になりました。

「トムソン刃」は従来の「ダイセット方式」に使われる打ち抜き刃に比べてはるかに薄く軽量で柔軟性が高いため、複雑で微妙なデザイン形状を美しく表現できるのも特徴。

*加工形状により異なります。

ここがすごい!「全周トムソン押切装置」の独創性(2)

<kiss touch>制御で、トムソン刃の耐久性大幅アップ。トムソンは耐久性が…という常識もトタニは変えました。100万ショット(100万回の押切り加工)の実績があります。

トタニ独創の<kiss touch>制御がその秘密。袋を押し切るトムソンの刃は、刃を受け止めるベースプレート(下台)に、わずか数ミクロン(1ミクロン=1/1000ミリ)分しか接触しません。<kiss touch>制御を分かりやすくいえば、「料理の達人の包丁使い」と「素人の包丁使い」の差と言えるでしょう。達人はたとえキャベツの葉1枚を千切りにするときでも、確実に葉1枚を切りながら決して木のまな板を傷つけることなく、しかも静かに軽快な音で包丁をさばいていきます。素人の場合、同じことをしても包丁を下ろし過ぎるので、まな板に傷を付けたり、逆に葉が切れていなかったりすることが多いもの。

トタニ独創の<kiss touch>制御は、「料理の達人の包丁使い」と同じく常にベースプレートにkiss をするかのように、袋の全周を一度に、優しく静かに変形デザインに忠実に押し切っていきます。この<kiss touch>制御により、刃の消耗を極限まで押さえ、ベースプレートを傷つけることも極めて少なくなりました。今まで耐久性に疑問を持たれていたトムソン刃を使っても刃を痛めることがなく、耐久性を大幅にアップさせることに成功した秘密がここにあります。トムソン刃の高さはミクロン単位で調整が可能ですから、刃の消耗に合わせて極微妙な調整を可能としています。

<kiss touch>制御を実現するためには、トムソン刃が上下する動きを制御する技術だけではなく、ベースプレート(下台)の加工精度をはじめ、機械全体の高い加工精度が不可欠です。トタニは精密機械加工のノウハウだけでなく、電子制御やセンシング技術のノウハウなどを活かし、総合的な技術力で困難といわれたトムソン刃の耐久性大幅アップを実現しました。

ここがすごい!「全周トムソン押切装置」の独創性(3)

「加工か所が多くなると、原材料の伸びやズレによる調整がホントに大変…」という現場の声を反映。機械の調整手間の簡素化・原材料ロスを大幅に削減。

従来の「ダイセット方式」の場合、例えば「角丸加工」「ノッチ加工」「変形形抜き加工」といった3種類の加工をする場合、正確に形抜きしていくにはそれぞれ3か所個別の調整が必要でした。仮に製袋機が動いている時に角丸の加工がうまく行かなくなった場合、機械を一旦停止させて調整を行い、一度テストを行ってから本運転を始めるという手順を踏むのですが、これまでの調整か所が多い製袋機では、稼動している時にフィルムの伸びやズレによる誤差が生じることが多く、結果的に機械の調整をする時間がかなり多くなっていました。

しかし「全周トムソン押切装置」なら、どのような変形形状でも1台の製袋機上で、袋の全周を一括で押し切り加工する「インライン・一括押切加工」ですから、調整も1か所でOK。短時間で調整が可能で、しかも位置決めの精度が高いために頻繁に調整する必要がなく、調整に伴うテスト時間のロスも短縮できます。また原材料フィルムの伸びやズレによる不良品が出にくく、形状が一定した美しい仕上がりをお約束します。

ここがすごい!「全周トムソン押切装置」の独創性(4)

変化の早いマーケット・ニーズにも柔軟に対応。変形形状の変更・修正もラクラク。

従来の「ダイセット方式」の場合、例えば袋の角を丸くする「角丸加工」や袋の切り口をつくる「ノッチ加工」に加え、袋を変形形状に応じて切り抜く「変形形抜き加工」をしようとした場合、最終段階の「ギロチンカット」まで含めると、一般的には加工か所に応じた4種類の「打ち抜き刃」を用意する必要があります。
当然、袋のデザイン・形状変更があれば加工か所に応じた4種類の「打ち抜き刃」を変える必要があり、新たに*約50万円、万一の場合の予備刃含めると*約100万円というコストが必要となってくるのです。
また、刃の製造期間も*約2ヶ月が必要となり、急な袋のデザイン・形状変更には対応しにくい、という問題点がありました。

しかし、トタニの「全周トムソン押切装置」の場合、袋のデザイン・形状変更があればトムソン刃の形を変えるだけ。刃の製造期間も*2~3日程度。コストも従来の*約1/100程度で済みます。形やデザインだけでなく、レトルト食品などに使われる「三方シールタイプ」の袋から、密閉チャックの付いた自立する「チャックシールつきスタンドパック」まで、対応できる袋のバリエーションが豊富なことも特徴です。

*加工形状により異なります。


※外観、仕様、価格などの記載内容は予告なく変更する場合がありますので、予めご了承下さい。

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