TOTANI
トタニ技研工業株式会社

緑化、省エネなど、環境へのやさしさを考えたトタニの本社

環境への取り組み

働く人にやさしい

省資源や省エネルギーなどに優れた建物は、同時にそこで働く人にとっても心地よく、創造性に富んだ環境を提供しなければならない、とトタニは考えます。開発生産拠点としての新本社は、そこで働く人=ワーカーのQOL(Quality of Life)を向上させることも視野に入れたものとしています。

工場の概念を変えた!大空間の環境維持

構造部材である鉄骨柱にユニット化した空調により9m×9mの各スパン毎に発停・温度制御可能

製袋機はその開発から組立に長い時間を要します。省資源や省エネルギーという観点からは「大空間に対応した温度制御ゾーニング」項目で記したように、空調に工夫が図れています。さらに、一般的に断熱性が低いことが多い1階の床面にも3段階の断熱ゾーンを設け、地表からの熱的外乱を防止。年間を通じて安定した地中温度を有効活用し、快適な生産環境を実現しています。

また、構造部材であるH鋼の柱には、空調コントロールのほかに電源供給口や高圧エアーの供給口など、作業に必要な設備を集中配備。ワーカーの作業性と安全性向上に配慮した環境を提供しています。

【写真右:構造部材である鉄骨柱にユニット化した空調により9m×9mの各スパン毎に発停・温度制御可能】

1階床下断熱仕様範囲図/1階開発実験室内観
床断熱・高断熱の外装、屋根、土地

アレルギーの人にも快適でなワーキング空間を提供

ここまでご紹介してきたように、新本社は開放感を大事にしつつ高断熱対策を図った建物であり、気密性が非常に高い建物です。反面、重要となるのが外気の取り込みと室内空調です。

新社屋はJR東海道線や工場に隣接した立地のため、緩衝地帯となる中庭空間から外気を吸気することでまず塵埃を少なくし、吸気ダクト内に花粉フィルターを設置。空調室内機にも花粉除去機能を持たせ、花粉アレルギーなどの人にも快適な環境を提供できるように配慮しています。

花粉・騒音・熱損失に配慮した換気

集中室や開放的な中庭、多目的空間…回遊性の高い空間構成が生むゆとり

自然の変化を室内に取り込む3階中庭と回遊性のある渡り廊下

開放感のある中庭を取り巻くように配されたオフィススペースも新本社の特徴。3階の庭を眺めながら会議ができる和室会議室や、集中したいときに利用できる集中室、可動式の壁を採り入れた広い多目的ホール、喫煙室など、ゆとりと開放感に富んだ創造性の高いオフィス空間を実現しました。中庭で季節の風を感じながらリラックスする…和室会議室で気分も新たに会議を行う…知的創造性を刺激する空間構成が、ワーカーのQOL(Quality of Life)の向上を助けます。

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